当館社長 筒井俊英
九大医学部主催の学会にて講演

2008年8月29日
日本消化器癌発生学会セミナー(大分県別府)にて

 科学技術・医学分野で世界の最先端の研究をされている4名の先生方とともに、当館社長筒井が小・中学生に向けて「夢の実現」をテーマに講演を行いました。
 当日は、医学部志望の中学生を中心に、生徒・保護者の方を合わせ、300名を越える方が出席されました。

 「大人になること、働くこと」の意義・素晴らしさについて、「感動を与えること」をキーワードに熱く語りかけ、希望に満ちあふれた生徒たちの熱気で会場は包まれました。

 英進館の理念は、「自立した社会人の育成」。
 今後も、実社会で活躍できる人材を育成すべく、お預かりしたお子様たちの指導に当たって参ります。

熱気に包まれる会場

講演者

八尋 正幸 先生(九州大学未来科学創造センター助教授)
成相 恭二 先生(国立天文台名誉教授)
目野 主税 先生(九州大学医学部発生生物学教授)
澤 芳樹 先生(大阪大学医学部心臓外科教授)
筒井 俊英(医師、英進館代表取締役社長)

筒井俊英の写真

筒井 俊英 英進館社長

1969年福岡市生まれ。久留米附設高校、東京大学工学部卒。同年英進館に入社。在職中の95年に九州大学医学部に入学し、2001年首席で卒業。九州大学付属病院に勤務後、英進館に復帰。
2004年英進館社長就任。現在も小・中・高生の算数・数学を指導している。